2020年1月25日土曜日

デザイン思考で捉えなおす公共の“場(ば)”

首都大学東京ビジネススクール2019年度公共経営アクションリサーチの成果報告

 首都大学東京大学院ビジネススクール(経営学研究科経営学専攻経営学プログラム)は、2019年度公共経営アクションリサーチ「デザイン思考で捉えなおす公共の“場(ば)”」のパネルディスカッションと成果報告を以下のとおり開催します。
 「公共の“場(ば)”」とは、公的機関の提供する物理的空間だけでなく、サイバースペース、民間や個人が提供する場、自然発生する場、それらのハイブリッドを含めて広く捉えています。パネルディスカッションでは、大学の教育研究の場におけるデザイン思考について、ビジネス、工学、芸術系大学でデザイン思考を実践している教員が登壇します。皆様の御参加をお待ちしております。


〇開催日時 2020年2月7日(金) 19:00~21:00 [開場 18:30]

〇開催場所 首都大学東京 丸の内サテライトキャンパス Room A(東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング18階 東京メトロ・都営地下鉄大手町駅直結)

〇主な内容

1. パネルディスカッション「大学の教育研究の場におけるデザイン思考 〜ビジネス、工学、芸術系大学の実践から〜」
 齊藤 滋規(東京工業大学 環境・社会理工学院 教授)
 八木澤 優記(東京芸術大学 デザイン科、東京工業大学 環境・社会理工学院 非常勤講師)
 竹田 陽子 (首都大学東京大学院 経営学研究科 教授) 

2. 首都大学東京大学院ビジネススクール学生による調査研究の成果報告

〇参加費・申込等  入場無料、要事前申込、
  先着100名(以下のURLからお申し込みください。) 
  https://forms.gle/mdGWQZyAKAvDAUCM7

〇主な対象 
 *公的機関と民間や非営利組織における場のデザインに関心のある方 
 *デザイン思考の実践に関心のある方

〇主 催 首都大学東京大学院 経営学研究科経営学専攻経営学プログラム