2019年2月6日水曜日

2018年度公共経営アクションリサーチ「デザイン思考で再構築するパブリック・リレーション」


首都大学東京経営学研究科経営学専攻経営学プログラムは、2018年度公共経営アクションリサーチ「デザイン思考で再構築するパブリック・リレーション*3」の報告会を兼ねたセミナーを以下のとおり開催します。皆様の御参加をお待ちしております。

開催日時:2019年2月12日(火) 19時00分~21時00分 [開場 18時30分]

開催場所:AP東京丸の内 A+B+Cルーム
(千代田区丸の内1丁目1-3日本生命丸の内ガーデンタワー3階 大手町駅D6出口直結)

参加費・申込等:入場無料・事前申込不要  ※定員100名(先着順)

主な対象:
・公的機関と民間のコミュニケーションと関係性の再構築に関心のある方
・デザイン思考の実践に関心のある方

主 催
  首都大学東京大学院経営学研究科経営学専攻

プログラム

18:30 開場
19:00 開会
          司会:首都大学東京経営学研究科経営学専攻 教授 竹田 陽子
19:00 ~ 19:10 主催者挨拶
首都大学東京経営学研究科経営学専攻 経営学プログラムディレクター 教授 長瀬 勝彦 

19:10~ 19:40 基調講演
     「交流型民泊による地方創生における官民協働」
     株式会社パソナ ソーシャルイノベーション部
     エグゼクティブプロデューサー  小柳  秀吉

19:40~ 20:10 講演
    「デザイン思考と学術研究の融合の可能性」
          首都大学東京経営学研究科 教授 竹田  陽子 

20:10 ~ 21:00 首都大学東京ビジネススクール学生による成果報告(4グループ)
     進行:首都大学東京経営学研究科 准教授 西村 孝史 
21:00 閉会


首都大学東京ビジネススクールについて

首都大学東京大学院経営学研究科経営学専攻経営学プログラム(MBA)は、2003年の設置(当時は東京都立大学)以来、充実した教授陣とプログラムで徹底した少人数教育をおこない、多くのビジネスリーダーや起業家を養成してきました。丸の内サテライトキャンパス(丸の内永楽ビルディング18階)において、社会人が通学しやすい平日の夜間と土曜日を中心に授業をおこなっています。
 詳しい情報は大学のウェブサイト(https://www.biz.tmu.ac.jp/gs/)をご覧ください。


公共経営アクションリサーチについて

首都大学東京大学院経営学専攻経営学プログラムの「公共経営の人材育成プログラム」は、2007年度の文部科学省「大学院教育改革支援プログラム」に採択され、3年間の財政支援を受けました。現在は「東京都と連携した高度専門人材の育成」のため、大学独自の事業として公共経営アクションリサーチが継続されています。企業経営の知見を公共セクターのマネジメントに応用するプログラムであり、ビジネススクールの履修者がグループごとにフィールドワークを中心とした調査研究をおこないます。これまでに取り上げたテーマは「超少子高齢化社会における組織間コラボレーション」「防災と復興のマネジメント」、「オリンピック・パラリンピックとスポーツマネジメント」など多岐に渡ります。